オーストリア旅行記(ザルツブルク)
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ゲトライデ通りとレジデンツ広場
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ただいまの時間は19時ですが、外はまだまだ明るいです。ザルツブルクの名所が集まる旧市街はホテルから徒歩15分ほどの距離にあるので、出かけてみることにします。

ザルツブルク新市街
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聖セバスティアン教会 |
旧市街へ向かう途中、聖セバスティアン教会を発見しました。
ここにはモーツァルトの父親、レオポルトやモーツァルトの奥さん、コンスタンツェが葬られています。
そして、ザルツブルクの町を二分しているザルツァッハ川を渡ると旧市街です。橋を渡ってすぐのところに有名なゲトライデ通り(ゲトライデ・ガッセ)があります。

ゲトライデ通り |
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ゲトライデ通りの装飾看板 |
ゲトライデ通りをメンヒスベルクの丘がある西の方向に進むと、装飾看板が並ぶ有名な撮影スポットにたどり着きます。

ザルツブルクの大聖堂 |
続いてやってきたのはレジデンツ広場です。
中央には大きな噴水があり、背後にはザルツブルクのシンボル、大聖堂が建っています。
大聖堂の隣に建つレジデンツは、歴代の大司教の宮殿として1595〜1619年に建設されました。すでに閉館時間だったので、中庭にあるヘラクレスの噴水だけ見学して引き上げます。

レジデンツ
ヘラクレスの噴水 → |
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レジデンツ広場のすぐ側にはモーツァルト広場があります。

モーツァルト広場 |
広場の中央にはザルツブルク出身の音楽家モーツァルトの銅像が立っています。
この広場の周辺はカフェやレストランが並び、ウィーンに本店を持つデーメルもあります。
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