オーストリア旅行記(メルク)
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メルクの礼拝堂
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メルク修道院の付属教会
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メルク修道院の礼拝堂は息をのむような豪華さです。この礼拝堂は、イタリアの建築家アントニオ・ベドゥッチの設計です。主祭壇はガリ・ビビエナのデザインに基づいてつくられました。

教会の天井画(ロットマイヤー作)
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天井一面を飾るフレスコ画はザルツブルク出身の画家ヨハン・ミヒャエル・ロットマイヤー(1654〜1730年)の作品です。
教会のオルガンは3553本のパイプを持つとても大掛かりなものです。1929年の改築で破損しましたが、1970年にオルガン職人グレゴル・フラデツキーによって再建されました。

教会のオルガン
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教会の説教壇
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教会の説教壇はガリ・ビビエナのデザインに基づいて彫刻家ペーター・ヴィダリンが製作しました。モチーフになっているのは「不信仰の怪物を退治する信仰心」です。

教会の円蓋に描かれたフレスコ画(ロットマイヤー作)
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