バルト三国旅行記
 |
ユーゲントシュティール建築群
|
 |
1時間30分かけてリガに戻ってきました。これからリガの観光ですが、まずは旧市街を少し外れたところにあるユーゲントシュティール建築群を見学します。
ユーゲントシュティールは、アールヌーヴォーという芸術様式のドイツ語での呼称です。英語ではモダン・スタイルと呼ばれています。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、リガは人口が増加して建築ラッシュに沸き、ユーゲントシュティール様式の建物が数多く建てられました。

ストレールニエク通り4番地
|
|

外観の装飾
|
最初に見学するのは、ストレールニエク通りに面して建つ4番地の建物です。白と青の外観を持ったこの建物は、建築家ミハイル・エイゼンシュテイン(1867〜1921年)の設計で1905年に建てられました。

アルベルタ通り13番地
外観の装飾 →
|
|

|
この4番地の建物の隣にアルベルタ通り13番地の建物があります。クリーム色の外観をしたこの建物もエイゼンシュテインの設計によるもので1904年に建てられました。喜怒哀楽を表現した大きな顔や女性の像が壁面を飾っています。
この13番地の建物のところでストレールニエク通りとアルベルタ通りが交差しています。

アルベルタ通り12番地
|
|

アルベルタ通り
|
アルベルタ通りを挟んだ向かい側に12番地の建物が建っています。この建物は、コンスタンティン・ペークシェーンスとエイゼンス・ラウベによって1903年に建てられました。内部はユーゲントシュティールの博物館になっています。
アルベルタ通りを進むと、白と青の外観を持つ8番地と赤レンガの外観を持つ6番地の建物が見えてきます。どちらもエイゼンシュテインが1903年に手がけたものです。

アルベルタ通り8番地
|
|

アルベルタ通り6番地
|
6番地の先にはアルベルタ通り4番地の建物があります。これもエイゼンシュテインが1904年に手がけたもので、一番上の壁に3匹のメドゥーサの顔が装飾されています。この建物と1つ挟んでその次は2a番地の建物です。これもエイゼンシュテインが1906に手がけたもので、1階部分にスフィンクス像が置かれています。最上階は未完成だったため剥き出しになっています。

アルベルタ通り4番地
|
|

アルベルタ通り2a番地
|
アルベルタ通りの突き当りを右折してしばらく歩いていくと、エリザベテス通りと交差します。この交差する角にエリザベテス通り10b番地の建物があります。この建物はエイゼンシュテインの初期の作品で、1901年に手がけたものです。

エリザベテス通り
|
|

エリザベテス通り10b番地
|
|
|
 |
 |
|