バルト三国旅行記
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夜のタリン旧市街
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スィグルダからエストニアの首都タリンまでは約330キロの道のりです。バスは北に向かって走り続け、5時間かけて17時30分頃にタリンに到着です。

車窓からの眺め
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タリンに到着
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ホテルに到着してチェックインを済ませたら、再集合してバスに乗り込みます。今夜はタリン旧市街にあるレストランで夕食です。バスは旧市街に入ることが出来ないので、近くでバスをおりて徒歩で旧市街に入ります。

タリン旧市街
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ヴィル門
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タリン旧市街は城壁に囲まれています。旧市街の東側の入口になっているヴィル門から町の中心まで続くヴィル通りを進みます。このヴィル通りはタリン旧市街のメインストリートなので多くの観光客で賑わっています。途中、赤と黒の衣装をまとった中世拷問器具博物館の客引きを見かけました。

ヴィル通り
中世拷問器具博物館の客引き →
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私達はヴィル通りに面した「PEPPER SACK(ペッパーサック)」というレストランに入ります。胡椒の取引に使用された15世紀の建物を改装したレストランです。レストランの隣はカフェになっています。内装を始め、民族衣装を着た従業員など、レストランは中世の雰囲気が再現されています。

レストラン
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メインの肉料理
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本日のディナーの前菜は豆を使ったスープです。その後に運ばれてきたのはメインのローストポークです。とても良い肉で美味しくいただきました。最後にデザートが出てきてディナータイムは終了です。
レストランを出ると、すっかり日が暮れて旧市街はライトアップされていました。レストランを出た正面には旧市庁舎が見えます。あそこが町の中心です。

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ライトアップされた旧市街
← ライトアップされた旧市庁舎
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旧市街は明日ゆっくり観光するので、本日はヴィル通りを引き返してホテルに戻ります。先ほど通ったヴィル門もきれいにライトアップされていました。

ライトアップされたヴィル通り
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ライトアップされたヴィル門
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ヴィル門を出たところで迎えのバスに乗ってホテルに戻ります。ホテルの前でバスをおりたら、添乗員さんから近くのスーパーがまだ営業していると聞いたので、みんなで寄ってみることにしました。
スーパーの前には柵で囲まれた塔が建っています。19世紀にあった製紙工場の煙突だったそうです。

ホテル近くのスーパー
ホテル・オリンピア →
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