オランダ旅行記(アムステルダム)
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アムステルダムへ
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2010年の春は、8日間の休みをもらってオランダとベルギーを巡るツアーに参加しました。
オランダとベルギーは、ルクセンブルクも含めてベネルクス三国と呼ばれています。この3ヶ国は、地図を見ても分かるようにドイツとフランスに挟まれ、さらに海を隔てたところにはイギリスがあるなど、交通の要衝に位置しています。そのため、中世の頃から絶えず周辺の列強によって支配されてきた歴史を持っています。ベネルクス三国の歴史についてはこちらで紹介しているので、興味のある方は立ち寄ってみてください。
日本からオランダまでは、KLM航空の直行便を利用します。フライト時間は11時間30分です。
飛行機は、日本の成田空港を定刻の13時30分に離陸します。
飛行機の中では、いつも通り、ガイドブックを読んでフリータイムのプランを考えたり、窓からの眺めを楽しんだり、睡眠をとったりして過ごします。
飛行機は予定より30分ほど早く、オランダのスキポール空港に到着しました。オランダは現在サマータイムなので、日本との時差はマイナス7時間です。現地の時計では17時30分です。

スキポール空港 |
飛行機を降りたら入国審査を済ませて、スーツケースが出てくるターンテーブルに向かいます。
スーツケースを受け取ったら、ひとまず全員集合します。ここから迎えのバスに乗りますが、その前に空港内の売店でミネラルウォーターやパンなどを買ってユーロ札を小銭に変えておきます。
再び全員集合したら、迎えに来てくれた現地サポートの方に案内されてバスに乗り込みます。今夜、宿泊するのは空港からバスで30分ほどの距離にあるホテルです。
ホテルに着いたら、添乗員にチェックインの手続きをしてもらいます。その後は、明日のスケジュールを確認して部屋のキーを受け取り解散です。
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