ポーランド旅行記
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ワルシャワへ
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2018年9月、ポーランドを周遊するツアーに参加しました。1週間かけて、ポーランド発祥の地であるポズナンを始め、古都クラクフや首都ワルシャワを巡ります。また、世界遺産に登録されているヴィエリチカ岩塩鉱や負の遺産アウシュビッツ強制収容所も訪れます。

ポーランドの地図 |
昨年と同じく、今年の9月も台風が多く発生しています。出発当日は午前8時15分に成田空港に集合なので、万一を考えて、空港内のホテルに前泊することにしました。
翌9月17日は8時少し前に成田空港第1ターミナルに到着です。ツアー会社の窓口で受付を済ませてチェックインに向かいます。今回のツアーはポーランド航空を使います。スーツケースを預けてチェックインを済ませたら、続けて両替に向かいます。ポーランドはEUに加盟していますが、ズロチという独自の通貨を使っています。
今回のフライトはポーランド航空を利用します。ポーランドの首都ワルシャワまでの直行便です。離陸予定の10時15分まで時間があるので朝食をとりながら時間を過ごします。

フライト情報
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成田空港 |
朝食を終えたら手荷物検査と出国手続きを済ませて搭乗ゲートに向かいます。9時45分になったら搭乗手続きが始まり、定刻通り10時15分に離陸します。
私達を乗せた飛行機は、成田空港がある千葉県を北に向かい、やがて新潟から日本海に出ます。

千葉県の上空
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日本海の上空 |
成田空港からワルシャワのショパン空港までのフライトは約11時間の予定です。機内では本を読んだり映画を見たりしながら時間を過ごします。
飛行機はロシア上空を通過してポーランド上空に入ります。窓から下を覗くとポーランドの景色が見えます。ワルシャワに近づいたところで、旧市街が見えてきました。

ワルシャワの上空
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ワルシャワのショパン空港 |
成田空港を飛び立ってからちょうど11時間でワルシャワのショパン空港に到着です。現在はサマータイムなので、日本との時差はマイナス7時間です。時計の針を戻して、現地時間は14時15分です。
入国審査を済ませたら、スーツケースを受け取って迎えに来てくれたバスに乗り込みます。
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