クロアチア旅行記(ドゥブロヴニク)
![](gif/back.gif) |
名物料理
|
![](gif/next.gif) |
全員集合したら旧市街の外にある駐車場に向かいます。バスに乗って10分ほど走って、グルージュ港の近くにあるレストランに向かいます。
![港に停泊しているクルーズ船](jpg/20140524/20140524-10a.jpg)
港に停泊しているクルーズ船 |
|
![レストラン](jpg/20140524/20140524-10b.jpg)
レストラン
|
最初に運ばれてきたのは、前菜のチーズとプルシュト(生ハム)です。酪農が盛んなクロアチアでは牛や羊の乳から濃厚な味わいのチーズが作られるそうです。また、ダルマチア地方は生ハムの産地になっています。
前菜の後はメイン料理のシーフードリゾットとパスタが運ばれてきました。アドリア海に面したダルマチア地方は海の幸も豊富です。イカやエビを使ったリゾットやイカ墨のリゾットを美味しくいただきました。
![チーズと生ハム](jpg/20140524/20140524-10c.jpg)
チーズと生ハム
|
|
![シーフードリゾットとパスタ](jpg/20140524/20140524-10d.jpg)
シーフードリゾットとパスタ
|
ランチタイムの後は、再びバスに乗って昨日きた道を引き返して北に向かいます。次の目的地は世界遺産に登録されているプリトヴィチェ湖群国立公園ですが、450キロの距離があるため移動時間はバスで7時間の予定です。
昨日と同じく、ネウムの町に入るところでドゥブロヴニクを出国してボスニア・ヘルツェゴヴィナに入国します。このネウムでトイレ休憩と買い物の時間を少しとった後は、ネウムの町を出て再びクロアチアに入国します。
しばらくは、バスはアドリア海の眺めを見ながら走っていましたが、やがてプリトヴィチェ湖群国立公園がある内陸部に向かいます。アドリア海は見えなくなりましたが、内陸部も連なっている山々や点在する湖など、自然の景観を楽しめます。
![車窓からの眺め](jpg/20140524/20140524-10e.jpg)
車窓からの眺め
|
|
![車窓からの眺め](jpg/20140524/20140524-10f.jpg)
車窓からの眺め
|
本日は土曜日で渋滞もなかったので、12時30分にドゥブロヴニクを出発したバスは予定通り19時30分にプリトヴィチェ湖群国立公園内にあるホテルに到着しました。
![車窓からの眺め](jpg/20140524/20140524-10g.jpg)
車窓からの眺め
|
|
![ホテル、イェゼロ](jpg/20140524/20140524-10h.jpg)
ホテル、イェゼロ
|
本日宿泊するホテルはイェゼロです。プリトヴィチェ湖群国立公園の中にあって公園内を散策できる人気のホテルです。本日のディナーはホテル内のレストランでとります。
![メインの肉料理](jpg/20140524/20140524-10i.jpg)
メインの肉料理
|
|
![デザートのクレムシュニテ](jpg/20140524/20140524-10j.jpg)
デザートのクレムシュニテ
|
本日のメインは肉料理です。柔らくて味付けもしっかりしています。最後に運ばれてきたデザートは名物のクレムシュニテです。ふわふわのスポンジにチョコレートとカスタードクリームがたっぷりのった甘いケーキです。
ディナーを終えた頃にはすっかり日が暮れていました。ホテルの周辺には街灯がなくて真っ暗なので外出はしないで大人しく部屋に戻ります。窓を開けて外を見ると木の影ばかりで景色は見えませんでしたが、空に目を向けると満天の星空でした。
|
|
![](gif/back.gif) |
![](gif/next.gif) |
|