スイス旅行記
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ユングフラウへ
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列車の窓の外にはのどかな景色が広がっています。

車窓からの眺め
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車窓からの眺め |
15分でテーシュ駅に到着です。ここでバスに乗り換えます。1時間30分程走って、コッペンシュタインという町まで来たところで再び列車に乗り込みます。今回はバスに乗ったまま乗り込むカートレインと呼ばれる列車です。
長い車両に車やトラックが器用に乗り込んでいきます。私たちが乗っているバスもサイドミラーをたたんで、ぎりぎりの車幅で乗り込みます。運転手の腕の見せ所です。
列車での移動は約20分です。添乗員さんの話だと、このカートレインが登場するまではバスは5時間かけて山岳地帯を迂回していたそうです。

車窓からの眺め
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車窓からの眺め |
カンデルシュテークでカートレインをおりたバスの窓からは、再びのどかな景色が続きます。

シュピーツの町とトゥーン湖
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トゥーン湖
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しばらくすると左手に大きな湖が見えてきました。トゥーン湖です。湖の脇にはシュピーツの町が見えます。
バスはトゥーン湖を左手に眺めながら走り続けます。

トゥーン湖
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やがて、バスはインターラーケンの町を通過します。インターラーケンは「湖の間」という意味です。この町を挟んでトゥーン湖の向かい側にブリエンツ湖という大きな湖があります。

車窓からの眺め
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車窓からの眺め
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インターラーケンは1994年9月に訪れたことがあったので22年ぶりです。しかし、今回の旅ではインターラーケンではなく、山の上にあるベアテンベルク(ビーテンベルク)に宿泊します。
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