スイス旅行記
|
帰国とお土産
|
|
ジュネーブ国際空港に到着したら搭乗手続きを済ませて航空会社にスーツケースを預けます。来たときと同じくドーハ経由で帰国します。ところが、ドーハへ向かう飛行機は18時離陸の予定でしたが、時間になっても搭乗手続きが始まりません。流れてきたアナウンスによると、エンジントラブルのため調整を行っているそうです。
搭乗予定の人たちに食事券が配られたので、食料品が売り切れる前に大急ぎで空港内のショップに向かいます。カフェやショップにはすでに行列が出来ていましたが、何とかパンと飲み物を確保できました。
ジュネーブ国際空港
|
|
夜のジュネーブ上空 |
食事を終えてからも暫く待たされ、21時にようやく搭乗手続きが始まりました。飛行機は、予定より約3時間30分遅れて21時30分に離陸です。せっかく窓側の席を確保していたのですが、残念ながら窓の外は真っ暗でした。
ドーハのハマト国際空港に到着したのは日付が変わって翌9月12日の午前4時40分です。ここから羽田空港へ向かう飛行機は7時5分離陸の予定です。当初の予定では、この空港で6時間待ちの予定でしたが、3時間30分遅れたので2時間30分の待ち時間ですみました。ドーハからは予定通り離陸して、羽田空港には22時45分に到着しました。
これでスイス旅行は終了ですが、最後に私がスイスで購入したお土産をいくつか紹介します。
まずは、初日に観光したシヨン城で購入したグッズです。1点はシヨン城のスノードーム、もう1点はシヨン城を描いた絵皿です。
シヨン城のスノードーム
|
|
シヨン城の絵皿
|
続いては、ツェルマットで購入したfuchsフックスのチョコレートです。私たちが、朝焼けのマッターホルンを鑑賞した日本人橋 の近くにあるショップで購入しました。
|
|
←↑ fuchsフックスのチョコレート |
マッターホルンの形をしたチョコレートで、1個入り、3個入り、5個入りなどが揃っています。お土産に最適ですが1個あたりの値段が少し高めです。
続いてもチョコレートです。こちらは ツェルマットのバーンホフ通り にあるリンツというショップで購入した「リンドール」と呼ばれるチョコレートです。リンツはスイスを代表するチョコレートのメーカーです。
|
|
←↑ リンツの代表的な
チョコレート「リンドール」 |
私たちがツェルマットに到着してホテルに向かう途中で見かけたときに「このお店は営業時間がよく分かりません。明日は営業しているか分からないので、今日のうちに買っておきましょう」と案内されました。試食してみたらとても美味しかったので、少し高めですが箱詰めのものを購入しました。
ちなみに、翌日のフリータイムでショップの前を通った時は閉店されていました。日本にもリンツのショップがあるので、ショップで直接、あるいはオンラインで買うこともできます。
現地で購入したガイドブック |
最後に紹介するのは、現地で購入したガイドブックです。
今回もこのスイス旅行記を作成する際に参考にさせていただきました。しかし、まだ一部の観光エリアでは日本語版が用意されていませんでした。
|
|
|
|
|