トルコ旅行記(イスタンブール)


イスタンブールへ


 2006年のゴールデンウィークは9日間かけてトルコを旅するツアーに参加しました。
 
 トルコの国土は日本の約2倍です。周囲は黒海、マルマラ海、エーゲ海、地中海に囲まれています。エーゲ海や地中海沿いはリゾート地帯になっていて、トロイやエフェスなどの古代遺跡もあります。また、パムッカレやカッパドキアのように自然が作り出した壮大な景色も楽しめます。
 
トルコの地図
 
 
 今回のツアーは、成田空港からアエロフロート・ロシア航空に乗ってモスクワ経由でイスタンブールに向かいます。イスタンブールからは半時計まわりに移動します。
 
成田空港
 飛行機は、12時に離陸して、22時30分にモスクワに到着です。日本とモスクワの時差はマイナス5時間なので、時計を戻すと、現在は17時30分です。
 
 モスクワからイスタンブールへの飛行機は23時15分離陸なので、6時間近く空港内で待機です。
 
 今回、訪れるトルコはアジア大陸とヨーロッパ大陸にまたがる国です。古来より交通の要所として重要な位置を占めていたため、多くの文明が誕生しました。
 
 紀元前6500年頃には、コンヤの南東部のあたりに世界最古の村があったと言われています。
 
 紀元前1700年頃にはヒッタイト王国がアナトリア(トルコの大部分を占めるアジア大陸側)を統一します。この王国は世界で初めて鉄の武器や戦車を使用した王国として知られ、紀元前1400頃には帝国を名乗ります。しかし、この帝国は紀元前1200年頃に滅んでしまいます。
 
 その後は、ペルシャ帝国やマケドニアのアレキサンダー大王による支配を経て、ローマ帝国の支配下に入ります。
 
 そのローマ帝国(ビザンティン帝国)も東方からやってきたオスマン帝国に首都コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)を攻略され、滅亡します。
 
 オスマン帝国は、アジア・ヨーロッパ・アフリカの3大陸にまたがる広大な領土を支配しますが、第一次世界大戦に敗北して帝国は崩壊、多くの領土を失います。その後は、共和国として生まれ変わり、現在に至っています。
 
 
ホテルに向かう途中の景色
 23時15分に予定通り飛行機は離陸し、約3時間でイスタンブールのアタテュルク空港に到着です。ここでさらに時計を1時間戻して、ただいまの時間は午前1時5分です。
 
 スーツケースを受け取り、迎えのバスに乗り込み、ホテルに直行します。
 
 到着後、チェックインを済ませ、添乗員と現地ガイドから明日からの予定を一通り聞いてから就寝です。