オーストリア旅行記(ウィーン)
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ウィーンの旧市街
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フィガロハウス |
ホテルで朝食を済ませ、まずは昨日入り損ねたアム・ホーフ教会に向かいます。
右の写真の建物は、途中で見かけた、かつてモーツァルトが暮らしていたというフィガロハウスです。彼は、ここで「フィガロの結婚」を作曲しました。
友人のハイドンやベートーヴェンがここを訪ねて来たこともあったそうです。
彫刻やレリーフに飾られた建物を見ながら、ウィーンの旧市街をのんびり歩きます。

子供の彫刻 |
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聖母マリアのレリーフ |
アム・ホーフ教会の建つアム・ホーフ広場のすぐ近くには、フライウンク広場と呼ばれる場所があります。

ショッテン修道院と教会 |
中世の頃から犯罪者がこの広場に逃げ込めば教会に護られて自由の身になれたそうです。
そのために、この広場はフライウンク(解放という意味)と呼ばれるようになりました。
この広場には、ショッテン修道院とショッテン教会が並んで建っています。
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