オーストリア旅行記(ウィーン)
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シェーンブルン動物園
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1752年、マリア・テレジア女帝の夫フランツ・シュテファン皇帝はヨーロッパ各国から寄贈されたり、インドやアフリカの調査隊が連れ帰ってきた動物たちを集めて動物園を建設しました。
この世界最古の動物園は市民に開放された当初から人気の的となり、現在でも年間100万人以上の人々が訪れるそうです。

朝食のパヴィリオン |
動物園の中央には「皇帝夫婦の朝食パヴィリオン」が建っています。現在はレストランとなっていますが、かつてはフランツ・シュテファン皇帝とマリア・テレジア女帝が動物たちを眺めながら朝食を楽しんだ場所です。
動物たちの獣舎は、このパヴィリオンを中心に放射状に配置されています。
動物園内には世界共通の人気者パンダやトラなど、お馴染みの動物たちがいます。シロクマやペンギンなどもいます。ここでは、800種類を超える動物達が飼育されています。

パンダ |
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キリン |

ゾウ |
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シマウマ |

トラ |
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シロクマ |

ペンギン |
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フラミンゴ |
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